こんにちは。静岡清水整体院です。
「姿勢のゆがみが気になる」
「左右のバランスがそろわない気がする」
「肩の高さや背中の見え方が気になる」
このようなお声は少なくありません。
姿勢のゆがみや側弯症という言葉を聞くと、見た目のことがまず気になりやすいと思います。
もちろん見え方は気になるところですが、それだけではありません。
実際には、肩こり、腰の重さ、背中の張り、疲れやすさ、呼吸の浅さなど、体の負担として出てくることもあります。
そこで今回は、側弯症や姿勢のゆがみが気になる方へ向けて、静岡清水整体院の視点から、体全体のつながりについてお話しします。
姿勢のゆがみは見た目だけの話ではありません
姿勢のゆがみがあると、まず気になるのは鏡で見た時の左右差かもしれません。
肩の高さが違う、背中の丸まり方が気になる、立った時にどちらかへ寄りやすい。
こうした見え方の変化は、不安につながりやすいものです。
ですが、体にとって本当に大きいのは、見た目だけでなく、どこに負担が集まりやすくなっているかです。
たとえば、片側の肩ばかりこる、腰の片側ばかり重い、立っているとすぐ疲れる、長く座るとつらい。
このようなことが重なる時は、体の使い方にかたよりが出ていることがあります。
そのため、姿勢のゆがみを見る時は、見え方だけでなく、毎日の中でどんな負担が出ているかも大切です。
体は全体でつながって動いています
姿勢のゆがみを考える時に大事なのは、体をひとつひとつ別に考えすぎないことです。
首は首、肩は肩、腰は腰、という見方だけでは足りないことがあります。
体は、首、肩、背中、肋骨まわり、お腹まわり、骨盤まわり、股関節、脚まで、すべてつながって動いています。
そのため、どこかひとつの動きが小さくなると、別の場所がそのぶんがんばりやすくなります。
たとえば、股関節の動きが小さいと腰ががんばりやすくなります。
背中が固いと首肩へ負担が集まりやすくなります。
お腹まわりがうまく使いにくいと、体を支える力が偏りやすくなります。
このような積み重ねが、姿勢のゆがみや負担の出方につながることがあります。
側弯症が気になる方ほど、負担のかかり方を見ていくことが大切です
側弯症が気になる方の中には、「このままで大丈夫だろうか」と不安になる方も多いと思います。
その気持ちはとても自然です。
ここで大切なのは、ただ見た目だけを気にするのではなく、今の体にどんな負担が出ているかを見ていくことです。
肩まわりが張りやすいのか。
背中が疲れやすいのか。
腰が片側だけ重くなりやすいのか。
呼吸が浅くなりやすいのか。
こうしたことを見ることで、体の中でどんな流れが起きているかが見えやすくなります。
姿勢のゆがみがあるからといって、すべて同じ負担の出方になるわけではありません。
だからこそ、一人ひとりの体のつながりを見ていくことが大切です。
筋膜の癒着が体のかたよりを強くすることがあります
静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしています。
筋膜は、筋肉を包み込みながら全身をつないでいる組織です。
この筋膜どうしのすべりが悪くなると、体の動きが小さくなり、一部分へばかり負担が集まりやすくなります。
姿勢のゆがみが気になる方では、
首
肩
背中
肋骨まわり
お腹まわり
骨盤まわり
股関節
脚
といった部分の筋膜が固まりやすいことがあります。
この状態が続くと、もともとのかたよりがさらに強くなり、同じ場所ばかりが張る、疲れる、重い、という流れにつながりやすくなります。
そのため、見た目だけでなく、筋膜のつながりを見ることも大切です。
無理にまっすぐにしようとしすぎないことも大切です
姿勢が気になる方ほど、「まっすぐにしなければ」と思いやすいです。
ですが、体が固まったまま無理に形だけ整えようとすると、かえって別の場所へ力が入りやすくなることがあります。
大切なのは、見た目だけを整えることではなく、体が自然に支えやすい流れへ近づくことです。
そのためには、背中や股関節が少しずつ動きやすくなること、呼吸がしやすくなること、片側ばかりへ負担が集まりにくくなることが大切です。
当院では、この「自然に支えやすい体」を目指しています。
呼吸のしやすさも大事なポイントです
姿勢のゆがみが気になる方では、呼吸が浅くなっていることもあります。
背中や肋骨まわりの動きが小さいと、胸が広がりにくくなり、息を深くしにくくなることがあります。
呼吸が浅いと、体は休みに入りにくくなり、首肩や背中の力みも抜けにくくなります。
すると、さらに体が固まりやすくなり、姿勢のかたよりも強まりやすくなります。
つまり、姿勢のゆがみを見る時は、首肩や腰だけでなく、呼吸のしやすさまで見ていくことが大切です。
当院では見た目だけでなく、動きやすさを大切にしています
当院では、姿勢のゆがみや側弯症が気になる方に対して、見た目だけを追いかける見方はしていません。
首、肩、背中、お腹まわり、骨盤まわり、股関節、脚、呼吸のしやすさまで含めて、どこに無理が集まりやすいのかを見ています。
その中で、筋膜の癒着によって動きが小さくなっている部分があれば、そこをていねいに整え、体全体が自然に動きやすい方向を目指していきます。
見た目の不安を少しでも減らしたい方にとっても、まず大切なのは、毎日の中で体が少しでも楽に使えることです。
静岡清水整体院では、その土台づくりを大切にしています。
日々の中で意識したいこと
姿勢のゆがみが気になる方は、毎日の中で同じかたよりを強めすぎないことが大切です。
片側ばかりに体重を乗せないこと。
長時間同じ姿勢を続けないこと。
座りっぱなしの後に少し体を動かすこと。
肩をすくめたままにしないこと。
深く吐く時間を少し作ること。
こうした小さな積み重ねでも、体の流れは変わりやすくなります。
まとめ
側弯症や姿勢のゆがみが気になる時、見た目だけに目が向きやすいですが、本当に大切なのは、どこに負担が集まりやすくなっているかを見ることです。
もし、
肩や腰の片側ばかりがつらい
背中が張りやすい
姿勢の左右差が気になる
呼吸が浅くなりやすい
そのようなお悩みがある方は、体全体のつながりを見直してみることが大切です。
静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしながら、見た目だけでなく、体が自然に動きやすい流れづくりを目指しています。
なお、姿勢の変化が急に大きくなった時や、強いしびれ、力の入りにくさがある時は、早めに病院へご相談ください。







