2026年も早くも2月。新しい制服やスーツに袖を通す、春の足音が聞こえてきましたね。

しかし、この時期は新たな環境への変化の不安から「過敏性腸症候群(IBS)」の症状に悩む方が急増する季節でもあります。

一般的に「ストレス」「自律神経」の乱れが原因と言われますが、筋膜整体の視点で見落とせないのが「筋膜の癒着」です。

「お腹」と「筋膜」のつながりとは?

私たちの体には、喉から食道、胃、そして腸へと続く一本の通り道があります。これは当院が重視する「フロントライン」という、体の正面を貫く筋膜のネットワークに深く組み込まれています。

ストレスで体がこわばると、このフロントラインがギュッと縮まり、硬く癒着してしまいます。すると、以下の「負の連鎖」が起こります。

1. 嚥下(えんげ)のブレーキ: 喉元の筋膜が硬くなり、飲み込む動きがスムーズにいかなくなる。

2. 消化のスイッチ不全: 上手く飲み込めないと、胃腸へ「消化開始!」というバトンが正しく渡されません。

3. 空気の混入と停滞: 無意識に空気まで一緒に飲み込み、お腹の張りや腹痛、お通じの乱れを引き起こします。

ストレスや過緊張以外にも「噛み締め癖」「歯ぎしりクセ」もこのフロントラインに悪影響を与えると言われています。

お心当たりの方はご用心!

春先は自律神経が乱れるシーズン

春は、激しい寒暖差や、入学・入社といった環境の変化による「見えないストレス」がピークに達します。

自律神経は、私たちの意思とは関係なく内臓や血管の働きをコントロールしているため、この乱れがダイレクトに「過敏性腸症候群(IBS)」などの胃腸トラブルとして現れてしまうのです。

さらに、ここに追い打ちをかけるのが「筋膜の癒着」です。筋膜が癒着すると筋肉、神経、血管、臓器の全てに悪影響が生じます。

その結果、その人の「弱いところ」に症状が形成されていくのですが、弱ることとワンセットで起こるために自分自身の回復力だけでは問題解決できず、長期化してしまうのです。

 

当院のアプローチ:独自の筋膜整体術「FFT」

当院では、単にリラックスさせるだけでなく、当院独自の筋膜整体術「FFT」でこの「フロントラインの癒着」を丁寧に剥がしていきます。

喉からお腹までの通り道をスムーズに整えることで、消化のバトンリレーを正常化し、自律神経が自然と整う土台を作ります。

新生活のスタートをお腹の不安なく迎えるためにも今のうちに、あなたのお体を「内側から」リセットしませんか?