こんにちは。静岡清水整体院です。

「あごがだるい」
「口を開ける時に違和感がある」
「食いしばりが気になる」
「首や肩まで一緒につらい」
このようなお声は少なくありません。

あごまわりの不安というと、あごだけの問題に思いやすいですが、実際には首、肩、こめかみ、胸まわり、呼吸の浅さなど、体全体のつながりが関わっていることがあります。
特に、忙しさが続いている方、力が入りやすい方、パソコンやスマホを見る時間が長い方は、あごまわりにも負担が集まりやすくなります。

そこで今回は、あごの違和感や食いしばりが気になる方へ向けて、静岡清水整体院の視点からお話しします。

あごの違和感は、あごだけで起きているとは限りません

口を開ける、閉じる、話す、食べる。
あごは毎日の中でとてもよく使う場所です。
そのため、少しのこわばりでも違和感として気づきやすい部分でもあります。

ただし、あごが気になる時に、いつも理由があごだけにあるとは限りません。
頭の位置が前へ出やすい姿勢、首肩のこわばり、背中の丸まり、胸まわりの縮こまりなどが重なると、あごまわりも休みにくくなります。

すると、
口を開けにくい
動かすと気になる
あごがだるい
という流れにつながりやすくなります。

食いしばりは首肩の力みとつながりやすいです

食いしばりが気になる方の多くは、首肩にも力が入りやすい傾向があります。
たとえば、仕事中に集中している時、緊張している時、疲れている時、無意識にぐっと力が入ってしまうことがあります。

この時、あごだけでなく、首、肩、こめかみ、胸まわりまで一緒にこわばりやすいです。
その状態が続くと、体はなかなかゆるみにくくなり、あごまわりの違和感も抜けにくくなります。

つまり、食いしばりを考える時は、あごだけを見るのではなく、首肩をふくめた力みの流れを見ることが大切です。

姿勢のくずれもあごまわりへ影響します

スマホを見る姿勢やデスクワークの姿勢で、頭が前へ出やすくなっている方はとても多いです。
この姿勢が続くと、首の後ろ、肩、背中が引っ張られやすくなり、あごまわりにも負担がかかりやすくなります。

特に、背中が丸まり、胸まわりが縮こまっていると、呼吸も浅くなりやすいです。
呼吸が浅くなると、体は休みに入りにくくなり、首肩やあごの力みも抜けにくくなります。

そのため、あごの違和感がある時は、姿勢や呼吸のしやすさまで見直すことが大切です。

筋膜の癒着があごまわりの重さにつながることがあります

静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしています。

筋膜は、筋肉を包み込みながら全身をつないでいる組織です。
この筋膜どうしのすべりが悪くなると、体の動きが小さくなり、一部分へ負担が集まりやすくなります。

あごまわりの違和感がある方では、
首
肩
こめかみまわり
胸まわり
背中
といった部分の筋膜が固まりやすいことがあります。

こうした部分がなめらかに動かないと、あごまわりも休まりにくくなり、開け閉めの違和感やだるさにつながりやすくなります。
そのため、あごだけに注目しても、また戻りやすいことがあります。

呼吸の浅さも見逃せません

あごの違和感が気になる方の中には、呼吸が浅くなっている方も少なくありません。
気が張っている時や、無意識に力が入っている時ほど、息は浅くなりやすいです。

呼吸が浅くなると、首肩が上がりやすくなり、胸まわりも固まりやすくなります。
その結果、あごまわりまで一緒にゆるみにくくなります。

つまり、
食いしばり
首肩のこわばり
呼吸の浅さ
あごの違和感
は、別々ではなく同じ流れの中で重なっていることがあります。

当院ではあごだけでなく体全体のつながりから見ています

当院では、あごまわりの違和感を、あごだけの問題として見ていません。
首、肩、背中、胸まわり、呼吸のしやすさまで含めて、どこに無理が集まりやすいのかを見ています。

その中で、筋膜の癒着によって動きが小さくなっている部分があれば、そこをていねいに整え、体全体が自然にゆるみやすい方向を目指していきます。

あごまわりだけを何とかするのではなく、体全体の力みが少しずつ抜けやすくなること。
それが、毎日の中で違和感が重なりにくい流れにつながっていくと当院では考えています。

日々の中で気をつけたいこと

あごの違和感や食いしばりが気になる時は、日々の中で体を固めすぎないことも大切です。
たとえば、長時間同じ姿勢を続けないこと、画面を見る時に顔が前へ出すぎていないか気づくこと、肩をすくめたままにしないこと、深く吐く時間を少し作ること。
こうした小さな積み重ねが、首肩やあごまわりの力みをやわらげやすくします。

まとめ

あごの違和感や食いしばりは、あごだけの問題とは限りません。
首肩のこわばり、姿勢のくずれ、呼吸の浅さ、筋膜の癒着が重なって、あごまわりへ負担が集まっていることがあります。

もし、
あごがだるい
食いしばりが気になる
首肩も一緒につらい
口の開けにくさがある
そのようなお悩みがある方は、あごだけでなく、体全体のつながりを見直してみることが大切です。

静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしながら、あごまわりへ負担が集まりにくい体づくりを目指しています。

なお、口が大きく開かない時、強い違和感が続く時、食事がしにくい時は、歯科や口腔外科などへ早めにご相談ください。