こんにちは。静岡清水整体院です。

「まだ我慢できるから大丈夫」
「もう少し様子を見よう」
「忙しいから後回しでいいかな」
このように思いながら、肩こりや腰の重さ、だるさをそのままにしてしまう方はとても多いです。

もちろん、一時的な重さであれば、休んだり体を動かしたりすることで落ち着くこともあります。
ですが、同じことを何度もくり返していたり、前より抜けにくくなっていたりする時は、体からのサインを見逃さないことが大切です。

そこで今回は、整体を考える目安について、静岡清水整体院の視点からお話しします。

我慢できることと、放っておいてよいことは同じではありません

体の重さやこわばりは、すぐに動けなくなるほど強く出るとは限りません。
多くの場合は、
夕方になると肩が重い
朝から腰が固い
疲れが抜けにくい
眠ってもすっきりしない
といった小さなサインから始まります。

この段階では、まだ日常生活をこなせることが多いため、「このくらいなら大丈夫」と思いやすいです。
ですが、我慢できるからといって、そのままでよいとは限りません。

小さな重さをそのままにしていると、同じ流れが少しずつ強くなり、ある時から戻りにくくなることがあります。

以前より戻りにくくなってきた時は見直しの目安です

整体を考える目安のひとつは、以前より戻りにくくなってきた時です。

たとえば、前までは寝れば楽になっていたのに、最近は朝から重い。
以前は少し休めば大丈夫だったのに、今は夕方まで引きずる。
その時は軽くなっても、数日するとすぐ同じ感じに戻る。
このような変化がある時は、体の中で負担が積み重なっている可能性があります。

単にその日だけ疲れているのではなく、体がいつものかたよりに引っ張られやすくなっていることもあります。
こうした時は、早めに全体の流れを見直すことが大切です。

一部分だけでなく、重なって出てくる時も目安になります

肩だけ。腰だけ。ではなく、
肩も重い
腰も張る
体全体がだるい
呼吸も浅い気がする
というように、いくつか重なって出てくる時も、体を見直す目安になります。

これは、ひとつの場所だけがつらいというより、体全体のつながりの中で無理が続いていることがあるからです。
たとえば、背中が固まりやすい方は肩こりも出やすいですし、骨盤まわりや股関節の動きが小さい方は腰の重さも出やすいです。
さらに呼吸が浅くなると、体全体が休まりにくくなり、だるさまで重なりやすくなります。

このように、重さが重なって出ている時は、一部分だけではなく、全体の流れを見ることが大切です。

筋膜の癒着が我慢しやすい重さを長引かせることがあります

静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしています。

筋膜は、筋肉を包み込みながら全身をつないでいる組織です。
この筋膜どうしのすべりが悪くなると、体の動きが小さくなり、一部分ばかりががんばる流れになりやすいです。

すると、
肩を回してもまた重い
腰を伸ばしてもまた張る
休んでもすっきりしない
という状態が続きやすくなります。

しかも、この段階では「まだ我慢できる」ことも多いため、見直すきっかけを逃しやすいです。
ですが、我慢できる重さこそ、長く続くと戻りにくくなることがあります。

忙しい方ほど後回しにしやすいです

体を見直すきっかけを逃しやすい方に多いのが、忙しい方です。
仕事、家事、育児など、毎日やることがたくさんあると、自分の体のことはどうしても後回しになりやすいです。

その結果、
少し重いけれど我慢する
また重くなる
さらに我慢する
という流れをくり返しやすくなります。

忙しい方ほど、強い重さになってからではなく、少し気になる段階で見直しておくことが大切です。
早い段階のほうが、体全体の流れも整えやすいことが多いからです。

静岡清水整体院では体全体のつながりから見ています

当院では、肩こり、腰の重さ、だるさなどを、一部分だけの問題として見ていません。
首、肩、背中、胸まわり、お腹まわり、骨盤まわり、股関節、呼吸のしやすさまで含めて、どこに無理が集まりやすいのかを見ています。

その中で、筋膜の癒着によって動きが小さくなっている部分があれば、そこをていねいに整え、体全体が自然に動きやすい方向を目指していきます。

当院が大事にしているのは、その場だけ少し軽く感じることだけではありません。
毎日の中で、肩や腰へ負担が集まりにくい流れへ近づいていくこと。
そして、自己回復力が働きやすい体へ近づいていくことです。

こんな時は見直しの目安です

次のようなことがある方は、体を見直す目安になるかもしれません。

朝から体が重い日が増えてきた。
寝てもすっきりしない。
その時は軽くなってもすぐ戻る。
肩と腰の両方が気になる。
だるさまで重なってきた。
以前よりつらさを感じる回数が増えた。
呼吸が浅い感じがする。

こうしたサインがある時は、我慢を続けるより、今の流れを知ることが大切です。

早めに見直すことには大きな意味があります

体は、固まりきってからよりも、少し気になる段階のほうが整えやすいことが多いです。
なぜなら、まだ強いかたよりが定着しきっていないことが多く、全体の流れも戻しやすいからです。

反対に、長い間そのままにしていると、筋膜の癒着や体の使い方のくせが強まり、同じ場所ばかりががんばる流れが深くなりやすいです。
そのため、「まだ我慢できる」うちに目を向けることには大きな意味があります。

まとめ

体の重さやこわばりを我慢できるからといって、そのままでよいとは限りません。
以前より戻りにくくなってきた時、肩や腰やだるさが重なってきた時、忙しい中で後回しにし続けている時は、体を見直す目安になることがあります。

もし、
最近戻りにくい
その時は楽でもすぐ同じ感じになる
肩も腰もだるさも気になる
そのようなお悩みがある方は、体全体のつながりを見直してみることが大切です。

静岡清水整体院では、筋膜の癒着をはがし、自己回復力を高めることを大事にしながら、毎日の中で重さが重なりにくい体づくりを目指しています。